息子と尾瀬の燧ケ岳(ひうち)に登りました。母を亡くして直ぐの作品でしたので、遺影をリュックに入れ山頂まで一緒に行きました。撮影とはいえ、息子も自分の食料や水を自分で持ち本当に頑張りました。収録を終え下山の時、息子はちょっとした段差にも足をとられるくらい疲労していました。でもこの作品で私も息子も何か成長した気が致しました。私にとっても息子にとっても、一生忘れる事が出来ない素晴らしい作品になりました・・・感謝!